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わらべうたワークショップ@つぼみ保育園
11月1日につぼみ保育園にて開催された、わらべうたワークショップへ参加してきました♪
講師はNPO法人表現教育研究所 代表理事 表現教育家の大沢愛さんです。
つぼみ保育園の大きなホールで、在園0歳児クラスのお友達と参加者一同、何が始まるのかドキドキわくわく待っていると・・・
まずは先生のお話から。
「子供は見て習って、真似をして学びます。わらべうた遊びには、そんな子ども達の感じる心を育てる知恵がたくさん詰まっています。子供の手を無理やりとって、強制してやらせるものではありません。お子さんが今は興味を持っていなくても、まずはお母さんが心から楽しんでやればいいんですよ!そのかわり、『待つ心』が大切です。」
とのこと。
目から鱗でした!
今まで明後日の方向を見ている息子の手を無理やり握り、とりあえずオーバーアクション&大きな声で興味を引き、強制してわらべうたを歌っていた私。
今日は楽しんで帰ろうと、気が楽になりました。
早速ホール内をかけまわる息子。
いつもなら無理やり膝に乗せますが、今日は追いかけないぞ!
幸い保育園の先生方からも、「危険なこと以外は、お子さんの好きなようにどうぞ~」と、優しいお言葉を頂きました。
最初の唄、『てんこてんこ』が始まります。
歌い出した愛先生の素晴らしい美声にびっくり!声と間が素晴らしく、たぶんα波も出ています!
そんな歌声を聞いて、外遊に出ていた息子も帰還。先生、すごいです!
布を使ったたんぽぽの唄や、子どもを膝の上に乗せたお馬さんの唄など、数曲歌って頂き、あっという間に素晴らしい時間が過ぎていきました。
特別な道具や場所を選ばず、手軽に出来るわらべうた遊びの奥深さを知り、参加して良かったです!
これからも教わったわらべうた遊びを楽しんで、子どもの「感じる力」と、せっかちな自分の「待つ心」も育んでいこうと学ばせて頂く良い機会となりました。
めぇ~
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